ちびまる子ちゃん イタリアから来た少年
蒸し暑い1日だった。
通勤の国電は冷房を入れなくて、気分が悪くなった。電車を降りて、ホームの自動販売機で水を買おうと思ったら、サミット警備の影響で使用できなかった。
会社では体調が悪くなり、早退することに。
やっと国電が運転を再開すると、意識高い系のサラリーマン3人が空席の前に立ち、他の人を座らせないという悲劇に。
消耗しきって帰宅し、コンビニエンスストアシステムで買ったかき氷を食べてやっと落ち着いた。
これからお昼ご飯を食べて、クスリをやって寝ようと思う。
今週は土曜日まで労働なので、早く治さないといけない。
病気の時はひとり暮らしだと心細い。
私はひとりっ子だった。兄弟姉妹がいる友達がうらやましかった。
夢が叶うとしたら、姉が欲しい。年があまり離れていない姉。きれいな姉。いい香りのする姉。優しい姉が欲しかった。
私の理想の姉は、「ちびまる子ちゃん」のさくらさきこだ。このクールだが、実は妹思いのお姉ちゃんが私の姉だったらどんなに良かったか。