ハッピーフライト
私は現在無職だが、そろそろ流動資金が枯渇したので、就職活動を始めた。
ネットで見て応募フォームから応募するが、全く無視されたりと失礼な企業が多い。せめて不採用の連絡でもくれればいいが、それすらないと気持ちが滅入る。
今日は機会を得て、企業の採用担当者に売り込みに行った。映像制作会社、航空会社、クレジットカード会社、そしてネット企業を回ることができ、レジュメを預けてきた。まあ、採用の見込みはないが、何もしないとダメになってしまいそうだから。
明日は渋谷の放送局の子会社の出版社に行ってくる。
ヒコーキに乗りたい。今年はまだ4回しか乗っていない。
こんな時は、航空映画で気を紛らわす。
「ハッピーフライト」は、そんな時に気楽に観ることができる罪のない映画。
この映画は航空業界の裏側をたくさん見せてくれる。マニアにはたまらない。
福山雅治と結婚した吹石一恵もCA役で出演している。ちなみに、キャビンアテンダントは和製英語だと聞いたことがある。本来はフライトアテンダントというらしい。英語力がないので真偽はわからない。そういえば、昔はスチュワーデスと言っていたし、その前はエアーホステスという時代もあった。
子供の頃、「アテンションプリーズ」というテレビドラマがあり、スチュワーデスに憧れた。しかし、夢は叶わなかった。
私はフライトアテンダントが若い女性ばかりの日本の航空会社より、高齢の女性や太った人、男性も多い海外の航空会社が好きだ。特に、アメリカの航空会社が一番好き。
LAXからSFOに向かうUSAirのとてもハンサムな若いフライトアテンダントが思い出に残っている。
航空会社か空港で働ければうれしい。もう少し、就職活動をがんばる。