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みゆき野球教室

ダメ人間の由佳さんが毎日0時に更新しています

菊豆 Ju Dou

顎関節症になって、顎が痛い。この病気になるのは生涯2回目。以前は20年くらい前に患った。
食べるのも、喋るのも痛く、不自由な生活を強いられている。
私はハンバーガーが好きだが、この食べ物は大きく口を開けないと食べられない。病気が治るまではお預けだ。
 
アメリカのハンバーガーチェーンのカールス・ジュニアが再上陸して秋葉原に1号店を出した。
ここのハンバーガーは大好きなので、病気が治ったらすぐにでも行きたい。
あとはJack in the BoxとIN-N-OUTが戻って来ればすごくうれしい。
 
ハンバーガーと共に、ホットドッグも好きだが、日本では美味しいホットドッグが食べられない。映画館などで売っているが、高くて食べる気がしない。このジャンクフードは、屋台で売っている粗末だけど安いものの方が好きだ。刻んだ玉ねぎをたくさん入れて食べると幸せな気分になる。
 
子供の頃、パン屋の息子が同級生にいた。カトーくんという名前だったと思う。小学2年の頃だったと思う。彼の店でホットドッグを売り始めた。母にねだって買ってもらい、生まれて初めてのホットドッグを食べた。おいしかった。また買ってくれと母に嘆願したが、叶えられなかった。代わりに、母お手製のホットドッグを作ってくれたが、カトーくんの店のホットドッグとは程遠いものだった。
 
アメリカ軍の横田基地に遊びに行った時、軍人が作ったホットドッグを食べた。ソーセージはおいしかったが、肝心のパンが美味しくなかった。日本に関しては批判的な私だが、パンだけは日本が美味しいと思う。
 
今日はTOHOシネマズまで映画を観に行くが、500円のホットドッグを買おうか買うまいかと悩んでいる。ホットドッグに500円は払いたくない。300円くらいで美味しいホットドッグがあれば、毎日でも食べに行くだろう。
ホットドッグは食べないかもしれないが、ポップコーンは買うつもりだ。私は映画を観る時、何も食べないが、過去に一度だけポップコーンを買ったことがある。今日はその時に観た映画を語ろう。
 
新聞の映画評で「Ju Dou」という映画が高い評価を受けていた。柔道の映画かと思っていた。
その日は「ロケッティア」を観てトロリーバスに乗って帰っていたら、「Ju Dou」を上映中の映画館があった。衝動的にバスを降りて劇場に向かった。
 
チケットを買って中に入る。生まれて初めて映画館でポップコーンを買い、客席に座り開演を待った。
映画を観る時は、事前に情報を得ないようにしている。したがって、柔道の映画という以外はわからない。
 
上映が始まると大映のトレードマークが映し出される。その後、本編が始まるが、予想に反して中国の映画だった。セリフは中国語、字幕は英語。これはえらいことになったと思った。それに、柔道の映画ではない。とにかく、映像に集中することにした。すると、わからないはずの中国語の映画が心に入ってきた。とても面白く、得難い体験だった。
 
映画っていいなとしみじみと感じた1日だった。
 

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