みゆき野球教室

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ベッドかざりとほうき Bedknobs and Broomsticks

ディズニーランドには一度も行ったことがない。否、一度だけ面接を受けに行った。結果は残念だったが、楽しかった。服装は自由だし、写真撮影ではとびきりの笑顔を求められる。得難い経験だった。
 
この手のテーマパークは、ハリウッドのユニバーサルスタジオと京都のUEM(太秦映画村)しか行ったことはない。
ユニバーサルスタジオは一人で行ったので、あまり楽しめなかった。UEMは最初に行った時は良かったが、だんだん貧弱になったので入場料の割には満足度が低い。書いていて思い出した。鎌倉シネマワールドにも行ったことがあるが、あれは最悪だった。
 
ディズニーの映画も考えてみればほとんど観ていない。というか、今回取り上げる「ベッドかざりとほうき」以外観ていないことがわかった。
この作品が公開されたのは、私が9歳の時。封切りでは観なくて、二番館に落ちてきたときに母と一緒に観た。
ストーリーもすっかり忘れたので調べてみたら、こんな話だった。通信教育で魔法を学ぶ新米魔女は、魔法で戦争を終わらせたいと考えていた。(以下略)
 
私も子供の頃、催眠術の通信教育を受けていたし、手品が大好きだった。この映画を観た影響ではないが、魔法には憧れていたし、今でも魔法の存在を信じている。もし、私も魔女になれたら、戦争を起こそうとしているアベソーリを失脚させたい。