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みゆき野球教室

ダメ人間の由佳さんが毎日0時に更新しています

三匹の侍

ライスカレーが好きだ。
学生食堂や社員食堂では格安で提供されているのでよく食べるし、CoCo壱番屋などのちょっとお高めの店でも食べる。さらには、自宅でも作ることがり、数少ない自慢料理だ。
 

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いつ頃からだろう? ライスの上にかけるカレーソースのことを「ルウ」と言うようになったのは。これは明らかに誤った使い方だ。
 
さて、そのカレーソースをどのようにかけるか? 店で食べると、カレーソース5に対してライスが5という割合が多い。小洒落た店だとカレーソースは別の器に入っていることもある。
自宅で作って食べる場合は、ライスの全体にかけるのも好きだ。
 
テレビドラマで長門勇土建屋の社長役で出ていた作品がある。タイトルは忘れた。貧しい生まれの土建屋の社長は田舎の岡山から出てきて、苦労して土建屋を立ち上げたという設定だった。
彼にとってライスカレーはとてもご馳走だった。彼が好きな食べ方は、カレーソースとライスをませて食べるという上品とはいえない食べ方だった。しかし、ブラウン管からその光景を見ると、なんとも美味しそうで、子供の頃よく真似をした。
 
長門勇といえば、岡山弁のとぼけた演技でお馴染みで、私が大好きな俳優の一人だ。
彼はフジテレビで放映された「三匹の侍」で槍の名手 桜京十郎を演じて一躍人気者になった。
この作品は丹波哲郎製作・主演、五社英雄監督で映画化された。テレビジョンの演出家だった五社にとっても、この作品は本編進出のきっかけになった。
 
私は方言が大嫌いだ。だけど、京都弁と大阪弁、そして長門が話す岡山弁に限っては好きだ。
長門ももっと長生きをして欲しかったが、2013年に惜しまれつつ世を去った。
 
今夜は久しぶりにライスカレーを作ろうと思う。そして誰も見ていないので、長門流の食べ方で楽しもう。
 

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