アメリカン・グラフィティ American Graffiti
インフルエンザで会社を休んでいる。予防接種受けているので症状は軽い。それでも、頭痛、吐き気、倦怠感がある。
平日休みのいいところは、ラジオがたくさん聴けることだ。ラジオはいい。勉強になるし楽しい。昨日も書いたが、ラジオは話しての人柄が出る。テレビではいくらでも嘘は付けるが、ラジオではそうはいかない。ラジオを大切にする人は伸びる。
好きだった番組は、アメリカントップ40。土曜日の13時05分から17時までの放送だったと思う。たくさんのいい音楽をこの番組を通して知った。
チャーリー・ツナもミステリーシアターもウルフマン・ジャックも好きだった。窪田ひろ子の日本語講座は英語の勉強になった。
「アメリカン・グラフィティ」は、ジョージ・ルーカスの青春時代を描いた名作で、古き良きアメリカが描かれている。みんなが憧れたアメリカ。
今や、名監督としての名声を得ているロン・ハワードも出ている。そしてDJ役でウルフマン・ジャックも出ている。私はこの映画で初めて彼の顔を見た。