の・ようなもの
正月休みも終わり、本年の仕事始めである。
正月三が日の東京は陽気も良く、春のようだった。
年末、たくさんの映画のDVDを手に入れて休み中に鑑賞しようと思っていたが、まだ1本も観ていない。まあいいだろう。これからの楽しみにしよう。
落語も、春には真打が何名か誕生する。真打になると、弟子を取ることができ、師匠と呼ばれる。
私は落語家のことを通ぶって師匠とは呼ばない。屋号亭号も省き、名前だけを呼び捨てにする。歌舞伎役者に対しても同じスタンスだ。
この作品のDVDも手に入れたので、何十年ぶりかで鑑賞するのを楽しみにしている。
ちなみに、このブログは「の・ようなもの」というタイトルで始めて、「全日本こども電話相談室」になり「みゆき野球教室」になったのは古くからのご贔屓筋にはご存知の通り。いつか、この作品で記事を書きたいと最初から思っていたが、ようやく叶った。