みゆき野球教室

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テルマエ・ロマエ

用事があって区役所に行った。担当部署の窓口の前で声をかけてもらうのを待ったが、私と目があっても誰ひとり声をかけてこない。やっとの事で係りの人に声をかけられ、要件を告げた時に驚いて声が出なかった。担当者が不在なので、後日出直してくれと。
 
日本では公務員バッシングが盛んだ。民間人よりも恵まれていて、それが許せないんだろう。しかし、その結果、非正規の人を多く雇うようになり、行政サービスの質は大きく下がった。全員正規の公務員だった時は、このようなことはなかった。人間というものは、ちゃんと処遇されないと働かない。非正規を雇うのもいいが、十分な給料を払い、将来設計できるような雇用形態をとるべきだ。
 
区役所から帰って、プールに行った。平日の昼間ということで、空いていて快適だった。
日本人のお父さんに欧米人の娘がいた。娘はまだ4歳くらい。父親が英語で泳ぎ方というより、プールでの遊びを教えていた。とても幸せそうだった。この親子が帰るところを目で追ったが、父と娘は別々のロッカールームに入っていった。欧米では、親子でも性別に関しては別々だと聞いたことがある。性的虐待になるらしい。一方、日本人は娘が大きくなっても一緒に風呂に入りたがる。それどころか、大きくなった娘を銭湯の男湯に連れて行く人もいる。ひどい親だと思う。
 
楽しかったプールタイムも、マナーの悪い親子が来て台無しになった。父親はレーンの真ん中で立ち止まり行く手を遮るし、息子は周りの迷惑を顧みない泳ぎ方。この親子がいなくなると、プールに再び平和が訪れた。
 
ラジオを聴いていたら、競馬の有馬記念の特別コーナーがあった。今年は終わらないと思っていたが、気がつくともう年末だ。波乱万丈の1年だったが、今のところ人生という名の競馬は負け越している。なんとか勝ち越していい年を迎えたい。
 
今年は映画をたくさん観た年になった。これほど映画を観たのは、現役の映画ファンだった時以来だ。
ここまで書いて、まだ取り上げる映画が決まっていない。いつもは書いているうちに思いつくのだが、今日は苦戦している。こうして頭をひねっているうちに、入浴の時期を逸してしまった。我が家の浴室は、電灯が壊れているので、明るいうちでないと入れない。否、入れないわけではないし、それはそれで風流だが、明日の午前中に先延ばししよう。
 
「テルマエ・ロマエ」は、日本と古代ローマの風呂文化について描いたコメディ。劇画の映画化で、私は映画しか観ていないが、とても面白かった。ローマ人を阿部寛をはじめとする顔の濃い日本人が演じたのが面白い。また、私が好きなタイムスリップものでもある。
劇中、フルーツ牛乳が出てくるが、それを見てフルーツ牛乳が飲みたくなった。でも、近所のコンビニにはフルーツ牛乳が売っていなかった。
子供の頃、家に風呂がある人は金持ちだけだった。私は銭湯に通っていた。風呂上がりにフルーツ牛乳が飲みたかったが、親は水を飲めという冷たい人だった。たまに、ラムネを飲ませてもらった。当時、ラムネは5円だった。
 
その銭湯には、中学2年まで通った。映画ファンになってからは、店内に掲示している映画のポスターと映画館の招待券をよくもらった。
その銭湯はもうない。久しぶりに銭湯に行きたいと思い、ヤフーでググったら比較的近くに銭湯があることがわかった。入浴料は460円。これに200円を足せばサウナにも入ることができる。近いうちに行ってみようと思う。
 

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