ピノキオ Pinocchio
今年最後の連休も今日が最後。
日曜日は夕方からプールに行った。水の中をひたすら歩くだけだが、何回か通ったので、足の筋肉がついて故障していた後ろ足の膝の具合が良くなってきた。また、体重も順調に減ってきた。
板橋の大山に「ピノキオ」という喫茶店がある。その近所で働いていた時、よくランチを食べに行った。このお店は奇術師のマギー司郎のお気に入りのお店で、ネタの中でも取り上げられることがある。
いつだったか、私の隣に彼がいたらしいが、気がつかなかった。
ピノキオはホットケーキが美味しいお店で、たくさんの人がその味を求めてやって来る。あまりにも有名になって、取材は断っているという。
ディズニーの「ピノキオ」は、映画よりも主題歌の「星に願いを」の方が有名だ。私も大好きな歌でよく歌う。
ちょうどこの原稿を書いている時、ラジオドラマで「ピノッキオの冒険」をやっていた。ピノキオは大好きなおじいさんを助けるため、自らの命を犠牲にする。そして、正しい心を理解し、人間の子供になる。大切なことを教えてくれる作品だ。
この作品が作られたのは、1940年。日本と戦争をする前の作品だ。こんな映画を作れる国と戦争をしてしまった。日本は負けるわけだ。