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みゆき野球教室

ダメ人間の由佳さんが毎日0時に更新しています

ナバロンの要塞 The Guns of Navarone

物価が高くなった。
いつも、同じ食品スーパーで買い物をするが、直接値上げしている商品もあれば、容量が少なくなり実質値上げの商品もある。インフレにするのが現政権の目標なので、この部分だけを取り上げれば、成功していると言えよう。しかし、賃金はいまだに下がり続けている。また、求人倍率は改善しているが、その中身を吟味すると、正規雇用が減り非正規雇用が増えている。つまり、物価は上がったが、可処分所得は下がっている。このような状態を経済学ではスタグフレーションという。不況下の物価高だ。
 
現政権は、特定の支配層のみにお金が儲かるシステムを確立した。大企業は内部留保を積み上げ、その経営者は従業員の数百倍もの報酬を得ている。そこで働いている正社員は、かろうじてこの果実に与るが、同じ会社で働いていても派遣や契約社員、アルバイトは豊かになったという実感は感じられない。
ましてや、中小零細企業で働く人は負担ばかり大きくなり、ますます貧乏になっていく。
 
一生贅沢の限りをつくしても無くならない資産を持っていても、天国には持っていけない。それどころか、貧乏を強いられた庶民の怒りが爆発して、その資産を奪いに来ないとも限らない。
ある企業の会長兼社長は、他人が信じられず要塞のようなお屋敷に住んでいるそうだ。そこまでして、人生楽しいのか? 私はその人の会社が売っている洋服は決して買わないことにしている。
 
ナバロンの要塞」は戦争映画だが、派手な戦闘シーンはほとんどなく、どちらかといえば心理ドラマであり人間ドラマだ。最後の最後まで展開が変わる物語なので、ここでは詳しく書かない方がいいだろう。とにかくハラハラドキドキする。
ミッチ・ミラー合唱団が歌った主題歌も好きで、何度も聴いている。是非皆さんも。
 
難攻不落の要塞でも、いつかは陥落する。富は天に蓄える方がきっと神様に褒めてもらえると思う。と、クリスチャンらしく閉めよう。